2017年マイルで旅

ハピタスがあるから僕がある


FX案件は危険?知れば安心!最小リスクで大量マイルを稼ごう!

FXでANAマイルを貯める

FX案件は陸マイラーがマイルを稼ぐための大量ポイント案件ビッグ3です。

おさらいしておくと・・・

  • クレジットカード案件
  • FX案件
  • モニター案件(外食案件)

mile2017.hatenablog.com

FX案件がオススメできる理由

クレジットカード案件はリスクがほとんどありませんが、与信の問題があるので短期間にたくさんこなすことができません。その点、FX案件は、各社個別の審査はあるものの、与信情報を共有していませんので、いくらでも挑戦することが出来ます。

FX案件数は無限ではありません

FX案件に欠点があるとすれば、案件数が有限であることです。FX案件は一生に一度しか出来ないのが原則です。ポイントサイトの広告予算を投ずる証券会社は限られていますので、広告予算の都合で減ることもあります。もちろん、新規も増えることもありますが、有限と言う意識を持っておきましょう。

やるべき案件・迷う案件・避けるべき案件

FXはご存知の通り、元本が保障されない投資ですので、損する可能性があります。なので、もらえるポイント数とリスクを天秤にかけて実行判断する必要があります。そうすると、だいたいFX案件は3つぐらいのタイプに分かれます。それがやるべき案件・迷う案件・避けるべき案件です。違いは、ポイント対象条件と獲得ポイント数です。獲得ポイント数はそのままなのですが、ポイント対象条件について説明します。

入金金額

FX口座に最初に入れる金額です。ほとんどの案件が初回一括〇〇万円となっており、一括で入れる必要があります。個人の感覚にもよりますが、入金したお金は、比較的にすぐに引き出すことができますので、あまりリスクではありません。もちろん、倒産しそうな証券会社なら話は別ですが・・・。ただ、すぐに引き出し可能とはいっても、ポイント獲得するまでは口座にお金を残しておくのが無難です。なので、たくさんのFX案件を同時にすると手元の現金が少なくなることは間違いありません。なので、お金に余裕がなければ、1案件こなしてから次の案件に移していくのもよいです。最初に言ったとおり、FX案件は有限なのでそんなにあせる必要もありません。

取引量

こっちが問題です。「〇〇万通貨以上」とかいう条件です。これは多いと単純に元本が目減りするリスクが大きくなります。大体10万通貨までの条件なら良心的な証券会社です。

その他、特別条件

「〇〇での取引のみ有効」といった取引システムに指定があったりします。FXや投資に慣れていないと意味がわからなくて混乱するのですが、理解せずに進めてしまうとポイント対象外になることもありますので、注意です。

やるべき案件

やるべき案件は、3つの条件がゆるい割りにポイント獲得数が多い案件です。時期によりポイント獲得数が結構変わるので、増量したと思ったらすぐにやるべきです。

具体的には下記の案件です。
※ポイント対象条件は日々変化しますので、申込前に必ず確認してください。

迷う案件

条件はゆるいのですが、ポイント獲得数も少ないタイプです。リスクが少ないので初心者にオススメですが、FX案件は有限なので多少条件がきつくなってもポイントアップを待ちなくなります。

避けるべき案件

「一括30万円以上入金」や「取引量100万通貨(ロット)以上」といったハードルが高い案件です。その割には、獲得ポイントが1万ポイントぐらいなのでおいしくないです。初心者が手を出すべきではない案件です。ですが、ある程度FX案件をこなしていき、できる案件がなくなってくるとこれらの領域に手を出すのも悪くはないです。これらの案件もポイントアップすることがあるので、2万ポイント近くまでもらえるなら挑戦する価値はあると思います。

最後の注意事項

FX案件もリスクを理解すれば、それほど怖くはありません。特に元本は減るものと思っておくほうがいいです。もちろん、最終判断はご自身の責任において行って下さい。問題は、どこまで減るのを許容するかです。私の場合はもらえるポイントの3割くらいなら許容範囲です。例えば・・・

2万ポイント獲得案件なら6千円までの損ならゆるす!!

私は許容範囲が広いほうだと思いますが、実際一番損をしたときで1,500円ほどです。

それより一番注意しないといけないのが

FXにはまってしまうこと!!

ギャンブルなので多少利益が出てしまうと「これはいけそう!」となってしまいがちです。ですが、投資は大変難しいです。はまってしまうと元本を全て失い可能性も大いになります。私は、広告主側にいる立場なので、本当はこれをきっかけにサービス利用してもらうのが本来の広告だと思いますがね・・・。